五浦へ。

岡倉天心の「茶の本」と出会ったのは花の仕事を始めたばかりの頃だった。
「茶の本」の中に花について書かれた部分があってある先生に「花に携わっているなら是非読みなさい、、、」と勧められたのがきっかけだった。
当時の私は岡倉天心について芸大を作った人とか日本文化を外国に紹介した人とかいうぐらいの知識しかなく、この本が海外の知識人の間で絶賛されフランス語やドイツ語の翻訳版も版を重ねて読み継がれていることなどもちろん知らなかった。
この本は英文で書かれたもので、その文章は韻を踏んでいて、シェイクスピアのようだったりと文章自体が美しいものらしい。。。(でも私の語学力では無理なので、訳本でガマン)

その天心が住んでいたという五浦(いづら)に行ってきました。

天心は東京美術学校(現芸大)学長を勢力争いやらスキャンダルやらで追われてすぐに日本美術院を設立。そして北茨城の五浦海岸へ移り住んでいます。
五浦の海。
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天心が設計した六角堂。
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岩の先にちょこっと見える六角形の建物わかります?
天心の話はつづく。。。
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by hanashigoto | 2009-04-11 21:55 | 旅行
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