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理論と技術

今日、花屋の友達と話していて、ちょっと気になったことを書きます。花束の作り方で、茎をスパイラルに束ね、束ねている部分をしっかりと結束する…ということついてです。友達はあるフローリストは茎をスパイラルに束ねていない…パラレルでもない…結束点で結束もしていない…というような事を指摘していました。私の知っている花屋さんでも、スパイラルに組まない人は結構います。
その事について、考えました。何故、スパイラルに組むのか?何故、結束点をしっかりと縛らなければならないのか?そのフローリストの作った花束を見ると、それらの理由はきちんとクリアしているように思えました。オランダのあるデザイナーも花束をスパイラルに組むことはあまりしません。
理論にのみとらわれていると、忘れがちなことがあります。何故そういう考え(理論)になったのか…
理論と技術は違います。いくら理論を勉強しても、手仕事の技術がなければ、きれいな商品はつくれません。理論は遠回りをしないため、ある一定以上のクオリティを保つためにはとても有効です。でも、それ以上に、もっともっと、花屋としての現場の技術を身につけたいとも思います。
by hanashigoto | 2006-06-29 23:39
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