色彩論の授業

今回の夏休み旅行の予定に、ヴァイエンシュテファン国立花卉芸術専門学校に行くということがあった。この学校の歴史は古く、大戦以前の1926年にさかのぼる。理論や技術や流行を教える学校はたくさんあるが、私は、この学校の『すべての造形は自然からはじまる』というようなシンプルだが深い基本理念に共感して、ずっとこの学校が好きでいる。(デザイナーの中にはもう古いと言う人もいる)
確か、草土出版さんで『ヨーロッパの花文化~リースの印のもとに』という本があったと思うが、この著者が最初にこの学校をつくった人だ。

そんな学校に展示してあった一年生の色彩論の授業の課題。
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美術館へ行き、絵を選び、マス目をきって使われている色をとりだす。
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そしてそれを再構成する。

素晴しい授業だと思います。
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by hanashigoto | 2006-07-23 19:56 | 旅行
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