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夏の花束

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by hanashigoto | 2007-08-21 19:20 | 花のこと

仕事に線引きをする人

『それは、私の仕事じゃない』と言って線を引いて自分の仕事の範囲を決して広げようとしない 人。
『何でそれを私がやらなくちゃいけないんですか』と言う人。
同じ給料をもらっているなら、できるだけ楽をしたいと思っている人。
改革をするには、痛みが伴うのに(あれ?どっかで聞いた?)面倒くさいことが嫌で、何も変えようとしない人。
こんな人は、働いていて楽しいのでしょうか?自分の可能性を自分で狭めていることに気がつかないのでしょうか。
やってみれば、もっと世界が広がるのに。
by hanashigoto | 2007-08-21 18:22

余裕と工夫

お盆でお店を4日間休みにしたが、仕入れと定期の仕事があったので、久しぶりに一人で仕事をした。花屋になって最初の2年半ぐらいは、ほぼ一人で仕事をしていた。水揚げから活けこみまで一人だから、何時間かかるのかも、どれだけ大変な思いをするのかも、全ては自分の腕次第。どうやったら早く活けれるか、かたづけが楽か、優先順位を見極めて、使う花の選択によって、随分作業や儲けが違うことも理解して、、、そうやって工夫をするのが楽しかった。無駄な動きで体力を消耗するのを避けて、出来るだけ効率的に回る。ああ、懐かしいこの感覚。最近では、一人で仕事をすることなど滅多にない。忘れていたこの感覚。
昔、敬愛する上司は、いつも、私の能力以上の仕事を要求してきた。余裕がなくて、必死でやっているうちに、工夫することを考えるようになった。余裕で仕事をしていると、考えることを忘れてしまいがちだ。たまに、一人で必死に動いてみることも必要なのかもしれない。
by hanashigoto | 2007-08-21 18:03

お休み明け

数年前から、年中無休をやめてお店をお盆休みにしています。この暑さですから、休み前から在庫を減らし、暑さでキーパーがぶっとんで、てんやわんや?のまさにその時、ベルギーのいずみさんがいらしたようでして…私は、某ホテルのフェアに遊びに行ってたので、おりませんでしたが、そんな時に限ってお客様はいらっしゃるものです(汗)
毎年、休み明けの仕事内容には注意をしていたのです。というのも、うちの店は枝ものをたくさん使うのですが、お盆中の大枝の出荷はほとんどなく、(荷主さんもお休み)いつも相場は高騰!だから、使う予定があれば、ある程度買っておくのですが、今年は忘れてた~!!水曜には異様に高い相場で指をくわえていた私です。15日すぎれば、出荷もあるだろうと、金曜にかけた私です。仲卸の友人に、『あま~い!』と言われ、びびりながら、自分の勘を信じて金曜日のせり。あった!!あるじゃない!!あ~この市場で良かった~。今週はなんと、大枝中心の婚礼装飾だったので、目についた品物はほぼせり落とし、完璧!値段も水曜よりはずっとまし。大枝だけの台車を何台もひいていると、必ず知らないおじさんから、『どこの店?』と聞かれる私です。あ~買えて良かったよ~。出荷されてて良かったよ~。みんな~心配かけてごめんね!
by hanashigoto | 2007-08-18 14:13

在宅せり

在宅せりシステムについて、一ヶ月のモニターを知り合いの花屋さんがやっている。でも、全く買えないそうです。間に合わないって…通信速度の問題とかあるのでしょうか??
システムの説明会の時は、その問題はクリアしてるって聞いたけど…
せり場で買ってたって『間にあわね~!』ってスピードなのに、キー操作間に合うのかなぁ…レーンの切り替えとか…
画像もクリアでなくて、切り前とかも全然わからないって。
まあ、せり場からでも見えないだろうけど?私は老眼で遠くがばっちり見えます。
ちなみに大田市場、品物が落ちるまでにだいたい二秒と聞いています。
それと、せり場で間違った時用のキャンセルボタン、あれ、何秒以内に押すと有効なんでしたっけ?在宅せりは、間違えないことが前提なので、キャンセルボタンはないそうです。どっちみち、間に合わなくてせり場でも使ったことありません。間違えたら恥をしのんで??大声でせり人に間違えましたぁ~と手を振ります(笑)
一度、ある市場で『おねーちゃん、そんな大声で言わなくても聞こえてるよ』と言われた私です。
by hanashigoto | 2007-08-11 20:09 | 市場

オブジェとは?

オブジェという概念について、最近いろいろ考えている。
なんとなく、わかったような、わからないような、そんな感じで今まできた。
いろいろな世界での考えがある。

詩の世界におけるオブジェは
シュールレアリズムのひとつの技法で、簡単に言うと『無意識下における遠隔イメージの融合』ということ。もっと簡単に説明すると、『異質なものの組み合わせ』
その組み合わせているものの存在が遠ければ遠いほど出合った時の衝撃は大きい。異質な物の組み合わせによる新しいイメージの創造なのだ…という考え。(伊原れいHPより)

現代美術におけるオブジェは
元来その素材となる物体の持っていた合理的な意味を破壊、変換させ、全く別次元の意味や詩的な雰囲気を発生させたもの…という考え。(名古屋市立美術館HPより)

工芸におけるオブジェは
伝統的素材や技法を使って造られる用途を持たない造形で、昭和初期にアールデコ彫刻から学んだ幾何形態をアレンジしたもの、戦後日展を中心に発表された花瓶や箱などの実用器物を不定形にゆがめたもの、前衛的な団体や作家が始めた主観的表現の強い抽象的フォルムのもの…という考え。
素材や技法それ自体を作品の見所にする。素材や技法の魅力を表面化する。実用からの解放。素材や技術の再解釈。素材や技法の特性から誘発される心境を表現する。(国立近代美術館HPより)などなど…

昨日、新しい品種のカーネーションを見ていて思った。
以前にも育種家の方が言っていた。全くそれらしい花と、全くそれらしくない花を作りたい…と。
新しいものを造るということ。ピンと通じるものがあった。
by hanashigoto | 2007-08-11 18:47

否定からすべては始まる?

ある方の言葉です。
『新しい創造は、すべてを否定することから、始まる』
古き良きもの、昔ながらの方法、精神性、、、、それらをもすべて否定してから、デザインしろ、と。
言っていることはわかります。現代美術です。
でも、それがなかなか出来ない自分がいます。フローリストです。
すべてを受け入れてそれから始めようとして、すべてを消化しきれずに自分の表現さえ見失ってしまう自分がいます。
なかなか前に進めない自分がいます。
純粋に追求してみたい自分もいます。

ああ、強くなりたい。もっと知りたい。
確信したい。

暇だから、考えてしまいます。
by hanashigoto | 2007-08-08 19:17

お盆は暇です?

やはり、真夏に結婚式をする人は少ないのか?今週は楽勝ムードが漂っております。
夏に結婚式をやる人は、花にすご~くお金をかける人か全くかけない人のどちらかがほとんどです。サマープランなどお得な料金で浮かせた予算を全て会場装飾につぎ込んでくれるお客様が今週はいらっしゃらないようで…
このブログで知り合ったベルギーのフローリスト、花いずみさんが帰国されているようで、先日、嬉しいことに、店を見に行きたいとのお電話を頂きましたが、こんな有様ではお見せできるようなモノはございません…(汗)
暇な時こそ、お店をきれいにすればいいものを、相変わらずの作業場状態…かっこいいお店にはほど遠いうちでございます。でも、いつかお会いできる日を楽しみにしております。
昨日、来月の勉強会のテーマで、いろいろ話をしました。
テーマは『オブジェ』
難しいテーマです。
最近、私が抜け切れないトンネルに入っているテーマと無関係ではありません。
いろいろ勉強するために、まずは、かわいいノートを買いました。
これに、知らなかったことや、思いついたこと、何気なく頭をよぎったことを書いていこうと思います。頭の中を整理して、ブログにも書いていこうと思います。
by hanashigoto | 2007-08-08 18:50 | 市場

今日の出来事

今日は、お休みだったので、のんびり起きて、スタッフと出かけることにした。どこに行くかは、なんとなく…気分で…鰻が食べたくなったので、野田岩へ行きました。暑い時は、鰻!思ったより並ばず、3150円のうな重を食す。以前食べた時の方が、おいしく感じたけど、悪くないか…
それから、チケットを頂いたので、ウエスティンホテルでやっている花伝を観に行きました。
すると、いきなり辰巳琢郎さんに遭遇。熱心に観ていらっしゃいました。
会場には素晴らしい、有田焼と輪島塗の品々!!やっぱり日本ってすばらしい!!うるし大好き!!すいこまれそうで、クールに研ぎ澄まされているのにどこかぬくもりが感じられます。
そして、ちょこっと輪島屋善仁の社長さんの話を聞きました。おもしろ~い!!
モノ作りの信念が伝わってきます。以下社長のお言葉。
世界に通用する一流のモノを造るには…①品質にすぐれている。 
                          ②コンセプトが明確。
                          ③精神性が高い。
以上の3つが大切とのこと。それが難しいんだけどね。間違いない、ホントに納得~なお話でした。
それから、夜は、市場で花屋さん達の勉強会へ。
by hanashigoto | 2007-08-08 00:38

出来ないということ

うちの役員が社員の心得的にいつも言っている言葉。
『出来ないと言ってはいけない。それは、出来ないのではなく、やりたくないのだ。
だから、まず、やってみよう。そうすれば…』

確かに正論です。

この仕事を始めた頃、『出来ません』という言葉が怖くて言えなかった。そう言ったら最後、もう二度と仕事を頼まれることは、なくなると思い、とにかく、何でも、『わかりました!やります!!』と言って陰では寝ずにどうやったらいいか、考えてなんとかこなしてきた。
そのおかげで、ノウハウが残ったし、とにかくやったモン勝ち!!とも思ってきた。『出来ないことは、出来るようになればいい』とスタッフにも言い続けてきた。

でも今、プロとして、出来ないことは出来ないと言えるようになった。
素人とプロの違い。
決してやる気がないのではない。クオリティに責任を持っているからこそなのだ。
でも、出来ませんといいつつ、陰では、なんとか出来る道を探している。
出来ませんという気持ちわかって頂けます?
by hanashigoto | 2007-08-03 23:08